皆さんは日々の臨床で本気を出していますか?
『今日はこのくらいでいいか』
と思ってリハビリしていませんか?
それはなぜなのか?
① 病院や施設だと勝手に患者さんが来てくれる
患者さんが来てくれるのが当たり前になると
次回があるという余裕がでる。
② 保険があるから低価格
リハビリは保険適応になる為、
PTはお金をもらっている感覚がなくなる。
③ 固定給
どんだけ頑張っても、給料が一緒なので
臨床も勉強も頑張らなくなる。
僕もそうでした。
しかし、PTは第二の人生に関わる大切な仕事なのです。
自分の可能性を高めれない人は、
セラピストとしてどうなのかと思う。
だから、若手や学生はそういうセラピストを見てしまい、
モチベーション下がってしまうのです。。。
若手や学生の教育の第一としては
自分自身がやる気に満ち溢れ、楽しく、常に自分の可能性を高めることだと思う!
若手や学生をそういう姿を見ています。
僕の思う理学療法士とは
【患者様の可能性を最大限に引き出す】
ことだと思っています。
患者様は
本気です!
その本気に答えられるように
皆さんも自分の可能性を高めよう!
理学療法士の可能性→
患者様の可能性
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