おはようございます。
久しぶりにブログ更新します。
もう12月になりましたね。早い。。。
11月はインプットする機会が多く、
アウトプットが多い自分にとっては
いい機会になりました。
今日のテーマは
『行動力の裏に隠されているもの』
このテーマにしたきっかけは
セミナーやコンサル中に
「なぜ行動力があるのですか」
と頻繁に聞かれるようになったからです。
行動力がある!
自分の強みでもありますが、
なぜ行動力があるのか実は深く考えた
事がありませでした。
『問う』
僕は圧倒的にこの時間を費やしてきました。
多分普通の方が考える何十倍も何百倍も。
『問う』と言う事は哲学の肝だと思っています。
全ての思考ベースが哲学なんです。
『なぜ理学療法士になったのか』
『何のために生まれてきたのか』
『お金があれば幸せなのか』
こんな素朴なテーマも哲学になりえます。
=問うと言う事です。
例えば
『なぜ筋肉はマッサージによって柔らかくなるのか』
これって案外答えれない人が
多いのではないでしょうか?
マッサージをしたら筋肉は柔らかくなると
勝手な無意識的な洗脳で脳の思考停止状態。
「だって柔らかくなるんだから。」
けどなんで柔らかくなるかわからないと
ただの機能訓練士?
プロフェッショナルではないと思います。
そんな当たり前の事を疑うという習慣に
なっていないことがまず行動を阻害します。
「そんなことやっているよ〜」
と思っているあなたは要注意w
なぜか?
それが思考停止のきっかけだからです。
僕は当たり前だと思っている事に
常に問うことを行う習慣がありました。
授業中でも仕事中でも休み中でも。
昔から好奇心旺盛だったんだと思います。
小さい頃よく迷子になるほど
色んな所を走り回っていたみたいなのでw
問うを続けていくと
テーマに対しての解決策が見出されたり、
そのテーマ自体がそもそも問題では
なかったりすることも多々あります。
さらに問いを増やしていくという
発想していくことも大切です。
そうしていくと行動していく
環境が整っていくはずです。
問う→行動ではないですが、
きっかけにはなっていると実感しています。
問うことこそが行動力を生み出す
自分の言葉で自分の問いを立て、
考えてみて下さい!
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171 thoughts on “行動力の裏の隠されているもの”
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