こんばんは。
株式会社フューア
代表取締役岡田直樹です。
去年までのブログはなんか
硬い文章が多かったのでw
今年度ちょっとテイストを変えていこうと思います。
今回は病院・大学職員になってリアルに感じたことを
書いていきます。
理学療法士になった当初はいつか
独立して自分の組織を作って
ちょっと裕福な生活ができるくらい
稼ぎたいなとぼんやり。
あとは教育者になって有名になりたいなと。
そんな程度でしたw
大阪市内の総合病院で2年半、
その際に大学教授から大学に来ないか
と呼んで頂き、3年目で大学職員になり、
大学附属のクリニックの立ち上げや
学生指導、研究のお手伝いなんてことも
してました。
色んな経験を重ねていく中で
俺このままだったらぬるま湯に浸かって
安定した生活に満足するのかなと。
そんな時に自分の可能性を試してみたい。
そんな程度で整体×ピラティススタジオを
オープンしました。
独立するということがどれだけ大変なことか
何も知らず、勢いのままw
今となっては怖かったなと。
長々と自分の背景を話すのはここまでで
リアルな話、独立するということが
どういうことなのか。
・通帳からお金が無くなり焦ってくる
・友達がいないくなる
・孤独になる
・日々病院勤務に戻りたいなと思う
書ききれないほどの不安が襲ってくるが、
今となっては本当によかったなと。
それは仲間。
正直最初の仲間は全員離れていきました。
自分の力不足もあったし、
そういう失敗を繰り返していく中で
自分のビジョンに対して応援してくれる
仲間が増えてくれました。
正直会う人によって人生は変わると
思っています。
会う人の質が悪いと自分も負の連鎖になる。
愚痴を言う人の周りには
愚痴を言う人が多いみたいな。
株式会社バックテック福谷氏
リハテックリンクス株式会社大北氏
この二人は僕の人生を大きく変えていただいた、
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの経営者のお二人。
勝手に名前を出してすみませんw
おそらく独立していなかったら
出会えなかったであろう人。
福谷氏はビジネスの楽しさ
大北氏にはビジネスの本質を。
だからこそ今の自分があり、
色んな困難があっても楽しめています。
平成生まれのセラピストの皆さんは
そういった人生を変えてくれる
仲間と出会ったことがありますか。
病院や施設など小さな組織で
常識が作りあがってはないでしょうか。
宣伝になりますが、
4/27に平セラの交流会を行います。
そこで色んな療法士と出会って
リアルな話をしませんかw
詳細↓
令和前に
平成生まれの皆さんとお会いできることを
楽しみにしております。
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http://naoki-okada.net/contact/
ーNaOki Okadaー
119 thoughts on “病院・大学職員を辞めてリアルに感じたこと”
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