いつもブログを読んで頂き本当に
ありがとうございます。
株式会社フューア
代表取締役岡田直樹です。
今日はいつもコンディショニングを
させてもらっているプロゴルファーに
インソール作成しました!
足からの感覚が変われば
上半身の動きが楽になる。
そんな喜びの言葉ももらいました。
これで怪我の予防はもちろん、
スコアのアップ繋がればと思います。
色んな話をする中で、
理学療法士がプロスポーツ選手にできる事って
何だろうと思った。
でも理学療法士というより理学療法士という
資格を持った自分が
何が出来るかだろうと思うが、
僕が選手と関わる時はパフォーマンスを
直接上げることは出来ないが、
それまでの身体の基盤作りは
任せて!っと言います。
僕の後輩の理学療法士兼スポーツトレーナーは
パフォーマンスレベルまで関与している。
最近スポーツ分野に関わりたい人も
増えて来ている気がするが、
どこまで関与出来るかは明確に
しておいた方が良い。
プロ選手はこの人に専属になってもらうことで、
自分にどれだけの価値があるかどうか、
役割の中でどれだけ力を発揮してくれるか
セラピスト・トレーナーに対して
見ていると思う。
フィジカルコーチもいれば
メンタルコーチもいるみたいな感じで、
選手1人にも色んな役割を持つメンバーがいて、
その役割の中でどれだけ力を発揮できるかは
自分が選手に対して、
力を発揮してもらえる立ち位置を
明確に説明や実践出来ること大切だと思う。
それがプレゼンにも影響し、
スポーツ選手を見るという
少ないチャンスを勝ち取るか負けてしまうかの
差になるだろう。今のあなたの役割は何なのか。
そして、その役割の中で自分の
価値をどう見出しアピール出来るか。
活躍するためにはそこが重要。
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ーNaOki Okadaー
116 thoughts on “スポーツに関わりたいPTへ”
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