皆さんこんばんは。
先日セラピストからある相談を受けました。
内容は「外部で発表する機会があるが、
どのような流れでどう発表していいかわからない」
とのことでした。
話をするテーマも決まっているのですが、
話を聞いていると自分本位の話が多い。
自分が自分が自分が。。。
自分のため自分のため自分のため。。。
発表(アウトプット)する本質は何か?
聞いてくれる人に価値・感動を与える。
じゃあまず考えるべきことは
聞き手ではないでしょうか。
聞き手が何を求めているか。
ここを考えないと本質にたどり着かない。
むしろそこを考えないことには
アウトプットする価値がないと思う。
臨床でもいえること。
患者さまの求めていることは何か?
ここを考えずに治療する人はいないでしょ。
インプット→アウトプットではないく
インプットからアウトプットまでの
プロセスを大切にしましょう。
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One thought on “アウトプットするまでの過程が大切”
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