いつもブログを読んで頂き本当に
ありがとうございます。
株式会社フューア
代表取締役岡田直樹です。
最近の柔整師さんからの相談で、
どのくらい大丈夫だと思って
開業しましたかと聞かれ、
30パーセントですと言った。
今思えば震えるくらい根拠もなく、
10パーセントだと思ってるくらいです。
僕の強みは行動力!
でもその行動の根拠は30パーセントです。
だって行動してみないとわからないから。
と思ってなんでも行動していたが、
お金が大きく動くビジネス(1千万円以上)は
70パーセントの根拠を持たないといけないと思った。
ソフトバンクの孫さんもどこかの本で70パーセントの
根拠をもって事業を展開していると見たことがある。
やらないとわからないのは大前提だか
そこまでの情報収集と分析力をどこまで高めていけるか。
その基準をどこにするのか。
自費リハビリ施設をしたい!
腰痛専門しよう
じゃあどのくらい母数がいるのか
などなど情報を集めていく。
極論いえばその地域に腰痛持ちが0人だったら
その地域での開業は100パーセント成功しない。
例え1000人いたとしても
周りに腰痛をみれる整体院・整骨院が
どのくらいあるのかによっても変わります。
そうやって情報をたくさん集めておき
分析することで根拠が出る。
その根拠こそ開業するための資金調達する
時もポイントになりますので必須。
行動内容にもよるが
経験則では70パーセントが安全
50パーセントはやや危険
30パーセントは危険
10パーセントはアウト
臨床においても患者さん接するまでの
情報をどれだけ得て、
分析しているかで問診・評価が大きく変わる。
皆さんはどのくらい根拠をもって行動していますか。
そしてその基準をどうしていますか。
そんなお話もできれば面白いかな。。。
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ーNaOki Okadaー
122 thoughts on “やるかやらないかにどのくらい根拠を持つのか”
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