いつもブログを読んで頂き本当に
ありがとうございます。
株式会社フューア
代表取締役岡田直樹です。
セミナー休憩中のセラピストの会話。
『家帰ってもやる事ないんだよな。
とりあえず車買ったら家出るようになるから買う事にした。』
例えば車を買って最初は嬉しくて
出掛ける ようになるかもしれないが多分最初だけ。
車を買う事が目的ではなく出掛ける事が
目的ならば出掛ける目的を最初に作るべき。
目的の例としたら彼女を作るとか。
そしたら彼女を作る為にまず合コン。
その前に外見磨きか。内面磨きか。
その辺は人によりますが、
まず目的を明確にして行く事がポイントです。
彼女を作る為に車が必要なのだ。
でしたら買う意味や一貫性もでるので
オッケーなのではないでしょうか?
患者さんでも痛みを取りたいのが
目的になっている人、
もしくはそう決めつけてしまっているセラピスト。
痛みの先に何が目的なのか。
その目的を達成する為に痛みを取る訳です。
ここを間違えると評価・治療も意味無くなりますね。
講師依頼・質問等はこちらから
http://naoki-okada.net/contact/
ーーーNaOki Okadaーーー
126 thoughts on “どこを目的として設定するのか”
Comments are closed.