評価と治療は一貫
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
みなさんおはようございます。
昨日のブログの反響が
すごかったので
本日もセラピーについて書いていきます。
評価って難しいですよね。
経験も必要ですし。
皆さんは
どれだけ本気で評価をしていますか?
毎日患者様の評価をしていますか?
治療後に再評価していますか?
だらだらこなしている
3年目なのか、
毎日しっかり評価・再評価している
3年目では、
経験値が大きく変わってきます。
じゃあ
『どう評価をしていくか』
の前に評価をどう捉えていますか?
評価をしないといけない
と思ってしているのか
評価しよう
と思ってしているのかで
大きく変わってきます。
評価をしないといけないになると
評価のみで終わり、
結局なんの為に評価したのかわからなくなります。
評価しようになると
評価と治療が繋がってきます。
だって評価するのは
治療のためでしょ・・・!?
もちろん身体的評価は当たり前!
でもそれだけで
根本から改善できますか?
患者さんは日々変化します。
脳の変化。
病棟での悩み。
顔色。
睡眠状態。
栄養状態。
会話の雰囲気。
などなど
キリがなくなるのでこの辺で。
要するに
評価することは腐るほどあります。
そこで患者さんの変化を
読み取れる人が本当に
結果を出せるセラピスト!
治療テクニックだけが全てではない!
ーーー岡田直樹ーーー
PS
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115 thoughts on “評価するから評価ができない”
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