20160517column_jp

症状に対しての区分けが明確でないと改善策は見出せない

Posted on Posted in 評価治療力

いつもブログを読んで頂き

本当にありがとうございます。

株式会社フューア

代表取締役岡田直樹です。

 

先日ヘイセラ幹部・スタッフにて、

脳卒中後の肩の痛みについて症例検討しました。

 

まずは基本情報や動画等で、

観察・分析をみんなで進めていたのですが、

問題点から改善策の所で気なるところが。

問題点を抽出して行く際に、

・筋力低下

・筋緊張低下

・関節可動域低下

・荷重量の低下

・高次脳機能など

挙がっては来るのですが、

それに対しての改善策の話になると

急に挙がらず。

 

まず仮説をたくさんあげる事は

最も大切だと思いますが、

その前にやっておかないと

いけない事があります。

 

筋力とは筋緊張とは関節可動域などなど、

一つ一つの区分けが出来ていますか?

脳卒中後の肩の痛みの症状に対して

例えば筋力と筋緊張の区分けが出来ていないと

それに対しての改善策が全く変わって来ます。

 

荷重量の低下!

という問題点が上がった場合でも

じゃあ患者さんに体重計に乗せて、

荷重量が低下している方に

乗せるだけでいいのか。

もし一つ一つの区分けが明確に出来ていれば、

環境設定や声かけの仕方、アプローチの手順など

全てが変わっていきます。

区分けが不明確であれば

不明確な改善策しか生まれません。

 

筋力!学校で習ったから

何となくわかるではなくて、

筋力とは!?

自分なりの定義を明確に出来れば、

必ず臨床は変わるキッカケになるのです。

と自分にも幹部・スタッフにも

言い聞かせながら、もう一度明確にした

状態でどう症例検討が変わるか、

一つ一つ積み上げて良い団体、

良いコンテンツを提供出来るように

頑張っていきます。

 

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