焦点をどこに当てるか
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
皆さんおはようございます。
昨日のブログでは
評価について書きました。
日々の変化を読み取れるセラピストは
本当に結果が出せる!
今日はフォーカスについて!
岡田が臨床でもビジネスでも
もの凄く大切にしているポイント。
フォーカスとは
・焦点
・選択と集中
など
痛みに対して
どのようにセラピーしてますか?
例えば腰痛の患者様を担当したとします。
『腰が痛いですね。』
『どうやったら腰が痛みますか?』
『痛い・痛い・痛い。。。』
もちろん聞くことは大切ですが、
【痛み】にフォーカスし過ぎると
頭から【痛み】が離れません。
自分は腰が痛い。。。
この概念を変えないといけません。
慢性腰痛になると
脳の血流量が低下することが知られています。
さらに痛み・ストレスが続くことにより、
脳の側坐核の働きが低下し、
鎮痛物質のオピオイドの働きも低下。
この状況を打開するために
痛みの概念を壊す作業をします。
これはタッチしなくても出来ます。
結局患者さんはハンズフリーにしていかないと
セラピストに依存してしまう可能性もあります。
さぁ患者さんの痛みのフォーカス
を変えてあげましょう!
今年こそは
フォーカスセミナー
したいな。。。
ーーー岡田直樹ーーー
PS
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