皆さんこんばんは。
あるセラピストから
「自己分析する為にどうしていますか?」
このような質問がありました。
岡田はもう一人の自分を作り出して
自分に問いかけることを心がけています。
メタ認知能力といいます
メタ認知の「メタ」とは「高次の」という意味です。
つまり、認知(知覚、記憶、学習、言語、思考など)
することを、
より高い視点から認知するということです。
メタ認知は、何かを実行している自分に頭の中で働く
「もう一人の自分」と言われたり、
認知についての認知といわれることがあります。
もう一人の自分を作り出すことによって
客観的に物事を捉えて分析すること。
そしてそれを頭の中だけで
満足せずに、書き出すことが重要だと思います。
もう一つ大切なことは
より高い視点から認知!
これができてくると
上位概念で物事を捉えることができるので
焦りがなくなり、余裕が生まれます。
余裕が生まれると
仕事の効率性も上がり、
行動にもつながります。
行動することによって
結果が出ます。
結果が出るようになってくると
高い視点から認知能力が向上します。
メタ認知能力を高める!
もう一人の自分を
作り出して常に自分に問いかけることから
始めてみてください。
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